ハミルトンがF1公式ゲームでルクレールに1.1秒差 フェラーリeスポーツの2人も届かず

フェラーリ公式YouTubeが、なかなか危険な企画を公開した。ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレール、そしてフェラーリのeスポーツチームに所属する2人が、公式F1ゲーム上でレッドブルリンクのタイムアタックに挑むという内容だ。

結果は以下の通り。

ドライバータイム
ルイス・ハミルトン1分06秒468
シャルル・ルクレール1分07秒583
ジョン・エバンス(フェラーリeスポーツ)非公開/ハミルトンに届かず
バリ・ブルーマンド(フェラーリeスポーツ)非公開/ハミルトンに届かず

チームメイト同士の差は1.115秒。当のルクレールの反応は

ルクレール「終わった。おいおい、ウソだろウソだろ、絶対練習してるって! なんなんだよこれ」
ハミルトン「なんも聞こえない!」
ルクレール「もう無理。練習した?」
ハミルトン「いや、まったく」
ルクレール「アンタ、家に持ってるだろ」

この企画の本題はここからでハミルトンのタイムに対して、フェラーリeスポーツの2人も届かなかったのである。正確なタイムは映像で公開されていないが、2人のリアクションから見るにコンマ数秒差に収まっていたようだ。

ルクレール「絶対練習してるって」、テスト前の同級生を思い出す人たち

ルイス、クラスに1人はいた「家で全然勉強してない」って言い張って、結局学年トップ取るやつと同じだ。

で、そいつは陰で死ぬほど勉強してるんだよな。

正直、地頭が良ければ高校のテストなんて大したハードルじゃない。自分は工学部だったけど、1年目の9割は勉強の習慣がゼロだった。高校では前日に詰め込めば全部満点だったから。大学レベル、少なくとも理系になると、いくら賢くても腰を据えてやらないと通用しない。

高校では本当に一切勉強しなかった。生物系に進んでもたいして変わらず。そこから機械工学に移ったら、完全にみぞおちを殴られた気分だった。勉強のやり方を覚えたのはかなり後になってから。あれは身につけておいて損のないスキル。

いや、自分が行ってたのはひどいアメリカの学校だったから。勉強? 4年生から12年生までずっと同じ内容だったぞ。一度覚えたら、あとは8年間ずっと授業中にD&Dのキャンペーンを作ってた。

D&D? 同級生が必死に恋人を作ろうとしてる横で、アンタは真逆のことをしてたのか。

eスポーツ勢が届かなかった、という一番の驚き

シム勢がタイムに届かなかったのが一番の驚き。ただし前提として、これは新しい「F1 26」で、誰も走り込んでいないという条件付きだけど。

タイムを比べた2人はフェラーリのeスポーツチーム所属

eスポーツ勢が圧倒的に速いわけではなかった(このバージョンでの走り込みがないから)というのは、今年のマシンモデルの出来の良さを示す宣伝になってると思う。

動画の中でルイスが「かなりいい」って言ってたけど、あれはゲーム内のモデルが実車をどれだけ再現できているかの話だったと思う。

でもそのあと、実車よりグリップがどれだけ多いかを何度も繰り返してたけどな。

そりゃそうだ。タイムトライアルはタイヤの摩耗がないし、常にドライの最適コンディションだから。

プロのシムレーサーが実車勢と比べてとんでもないラップを出せる理由の大半は、シムでは変数が極端に少ないことにある。路面温度も風速もタイヤの摩耗も、どのアタックでも完全に同じ。だから何度も繰り返して自分を完璧に合わせ込める。ただ「初見の条件でいきなり速く走る」となると、実車のプロとの間にはまだ大きな差がある。

シムだと頭が揺さぶられることもないしな。

それと、クラッシュの恐怖がない。本来そこが一番の違いになるはずの部分。

途中でやめたシムドライバーと、プロの引き際

途中で投げ出したシムドライバーに対して、ルイスがめちゃくちゃがっかりした声を出しててウケる。

プロアスリートのメンタリティだよ。やめるという選択肢がない。勝とうが負けようが最後まで戦う。

そりゃそうだろ。せめてラップは終わらせて、そこから何かを学ぶ機会にしろよ。ワールドチャンピオンがアドバイスしてくれてるのに、途中で放り出すのか?

この人たち、遊びのゴルフやパデルでもガチだし、グリッドの同僚を容赦なくこき下ろすからな。プロアスリートって、人格形成期に脳の一部を無理やり書き換えて、ある種の獰猛さを育てるようなことをしてる。それが人間そのものを形作ってしまう。

ベッテルは昔、キミ・ライコネンとのバドミントンで負けたことがある。そのあと、次に対戦したときに勝つためこっそりプロのコーチを雇って腕を磨いた。後年、若い頃は人生のほぼすべてを競争として見ていたと認めている。買い物みたいな日常のことまで。そういう思考で生き続けるのは、いずれ精神的にすり減る。

ルクレールがハミルトンを「LH」と呼ぶ距離感

「LH」って呼んでるのがいい。

それ言おうと思ってた。ルイスってパドックではもう完全にレジェンド扱いの存在なのに、シャルルはその相手と自分だけの距離感を見つけてるんだよな。あんなふうに「LH」って呼んでる人、他に記憶にない。

この2人のチームメイト関係、本当に好き。少なくとも表に出てくる範囲だと、シャルルはカルロスやセブと組んでいたときより、ルイス相手のほうがずっと表情豊かに見える。

どうでもいいことに全力で勝ちにいくシャルル、最高。あそこまで本気になるところが可愛い。

シャルル・ルクレール、疑いのまなざし。

結局のところ、何をやらせても速い男

詳しくはないけど、史上最高のレーシングドライバーであることが、ここでもわずかにアドバンテージになってるみたいだね。

ええ、彼がGOATかもしれないと思わせるようなことは何ひとつしてきませんでしたね……🙄 いい加減にしろって。

単純にGOATなんだよな。まあ、あの動画で一番すごかったのはつまようじの手品だけど。

フル動画ってどこで見られる?

はい、どうぞ。

最後のラップ中にルイスがつまようじの一発芸を始めて、シャルルがその仕組みを解明しようと本気で見入ってるの、笑う💀

他のドライバーがルイスについて「何をやらせてもだいたい上手いタイプ」と話しているのを聞いた記憶がある。カルロスだったかな、ゴルフかパデルの話で。それともランドがスーパーバイクの話でだったか。思い出せない。でも実際そう見える。射撃場の動画があって、コースを完全に攻略して、周りが(比喩的に)撃ち抜かれたみたいに驚いてるやつ。覚えるのが早すぎるって。まあ普通に、ちょっとGOATなんだよな。

eスポーツ勢が負けたのが驚き
たしかコラピントも元はシムレーサーだよな

出典:r/formula1

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通りすがりのF1ファン
通りすがりのF1ファン
1 月 前

この男…いつまでも早い

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