夏休み明け一発目で、角田裕毅がF1のグリッドに帰ってきた。
発端はアイザック・ハジャーの負傷。レッドブルは8月19日、ハジャーがサマーシャットダウン中に手首を負傷し、第12戦オランダGPを欠場すると発表。空いたRB22のシートにはレーシングブルズからリアム・ローソンが昇格し、そのローソンが抜けた1台に、両チームのリザーブドライバーである角田裕毅が座ることになった。
角田はInstagramに「今週末またステアリングを握れて嬉しい。チームのために代役を務める」「アイザックの早い回復を願っている」と投稿すると、そのコメント欄にハジャー本人が現れ、こう書き残した。
「Have fun bro」(楽しんでこいよ)
報道によれば、角田は2026年型マシンはプライベートテストを含めて一度も走らせていない。そのうえ今週末のザントフォールトは2026年5戦目のスプリント週末で、フリー走行はたった1回。
「Have fun bro」は祝福か
おめでとう。よかったな。うん。
素直な祝福なのか、こっそり刺してるのか判別がつかない😂
たぶん本心だとは思う。ただ、格下に向かって上から言ってるようにも聞こえるんだよな
俺たちが絵文字に慣れすぎてるだけだろ。絵文字がないだけでトーンがおかしく見える(笑) ハジャーはいいやつだし、まず間違いなく本気で言ってる
彼は品のあるタイプに見えるし、本心だと思うよ
ハジャーが品のあるタイプ??? 俺ならその言葉は使わないわ(笑) まあ角田とは仲がよさそうだけども
呼び方はなんでもいい。俺にはこれはイジりに見えるし、同時に本心から角田を喜んでるとも思う
アイザックの母語は英語じゃない。そこは忘れちゃいけない。伝わりきらないニュアンスはある
2027年のシートをめぐる現実論
これは、他チームに対して「2027年か2028年のシートに値する」と示せる最後のチャンスかもしれない。そうでなければ、彼が戻ってくる姿は正直想像できない。角田は他のルーキー勢や一部のベテランと比べても、かなり大きなファンベースを持ってるのに…。チャンスがあったうちにピエール方式で他チームに移っておけばよかったんだ
本人は動こうとしたよ。マルコがその出口を塞いだんだ。それも何度も
レッドブルが行かせなかったんだよ
「ピエール方式」はピエール・ガスリーのこと。レッドブルから降格された後、2023年にアルピーヌへ移籍してレッドブル系列の外に出た。角田も同じように外へ出るべきだった、という主張。
現実的に、どのチームが彼を欲しがるんだ?
アストンマーティン、アロンソが引退すればあり得る。キャデラックもある。新規参入だし、ラインナップを動かして新しい視点を入れる余地がある。ハースも、オコンが今年は期待外れで、以前ほどの姿勢が見えない…。他は2027年に向けてほぼ固まってる。彼がそうなると言ってるわけじゃないが、もし復帰するドライバーがいるとしたら角田か、数年引退した後のアロンソだろうね😁
ハジャーが失ったザントフォールト
ハジャーは2025年のオランダGPで3位に入り、自身のF1初表彰台を獲得している(レーシングブルズ名義でもチーム初)。今週末はそれを記念した特別デザインのヘルメットも用意していた。復帰時期は2026年8月20日時点で未定だが、2週間後のイタリアGPを目標にしていると報じられている。
ハジャーには気の毒だ。ザントフォールトは彼と相性のいいコースだし、早くマシンに戻ってきてほしい。ただ、この一時的な入れ替えのおかげで角田がしばらく戻ってくるのは、素直に嬉しい
ハジャーと角田は仲がいいし、心からの言葉だろう。
角田としては最後かもしれないチャンスをものにしてほしい。頼む!
出典:r/formula1

