ポイントまで4.6秒 8ヶ月ぶりに走った角田裕毅への評価

夏休み明けの第12戦オランダGP。8ヶ月ぶりに、角田裕毅がF1のグリッドに戻ってきた。

シャットダウン期間中のトレーニングで手首を痛め、ザントフォールトを欠場したハジャーの代役として空いたシートにリザーブの角田を入れた。本人が電話を受けたのは火曜日で場所はギリシャのビーチだったという。それまで2026年型マシンに一度も乗っていなかったらしいが実際の所はどうだったのか。

FP1は17番手。そこからスプリント予選12番手、スプリント13位、グランプリ予選12番手。決勝は11位。ポイント圏まで4.6秒だった。確実に新レギュレーションのマシンに適応したことがデータとして表れている。

以下はチームメイトのアービッド・リンドブラッドとの差の縮まり方。

セッションリンドブラッドとの差
FP1+0.825秒
スプリント予選 SQ1+0.433秒
スプリント予選 SQ2+0.360秒
予選 Q1+0.011秒
予選 Q2+0.102秒

そして決勝後、角田は報道陣にこう言い残していった。「あとは自分のマネージャーと、来年のラインナップをまだ決めていないチーム次第。彼らが自分を欲しいかどうか。電話ください!」

11位の角田

11位でフィニッシュする角田。まあ、コースに戻ってきた姿を見られたのはよかった。ただアロンソにどうやって抜かれたのかがわからない。中継が、そこでバトルが起きていることすら映さなかったから。

アロンソはピットストップが1回少なかった。アストンマーティンが戦略で仕留めただけで、バトルらしいバトルは起きてない。

違う。アロンソはただピットに入らなかっただけで、ガスリーと角田の両方の前に出た。

死と税金と、考えうる限り最悪のタイヤ戦略を渡される角田。

親友のガスリーがポイント圏から押し出していくの、つらい。まあ、あいつがそうする理由もわかるんだけど。

8ヶ月ぶりで新レギュ初走行、それでこの位置

ほぼ丸1年ぶりに実戦でF1マシンに乗った人間としては、相当よくやった。ミッドフィールドのバトルの中にあいつがいる光景、普通に美しかった。

しかも過去最高に複雑な今のレギュレーションで初レースだからな。本当に見事な仕事だよ。

新レギュでの初GPだってことを考えてもいなかった。そう思うと、あの走りはさらに驚異的に見えてくる。

2026年型はブレーキの効き方もダウンフォース量もエネルギーの使い方も別物で、角田本人が「去年と同じ感覚でブレーキを踏んだら、シミュレーターで壁に刺さった」と話している。しかもザントフォールトはスプリント週末で、実車に乗れるフリー走行は1回だけだった。

レギュレーションもまるっきり別物だしな…。正直もったいない。今日の走りを見る限り、どこかにシートが残っていれば、角田は今年の変化にうまく適応できたドライバーの1人だった可能性がある。

素直に認めるしかない。新レギュでこれだけ見せたのは大したもんだ。

マジな話、この週末は角田とローソンの両方にとって最高の宣伝になったと思う。2人とも慣れていないマシンに飛び乗って、誰の予想も超える走りをした。2人とも素のペースでチームメイトに十分近かった。2人ともクリーンにまとめて、いいレースをした。

フェラーリはメモを取っておけ

フェラーリ、メモを取れ。

フェラーリは、ルクレールをピットに入れる「完全に間違った周回」を正確に算出するのに忙しいから無理だ。

オコンの席は空いているのか

オコンの席、空いてると思うんだよな。

同じこと考えてた。

トヨタとしては、あの席に人気のある日本人ドライバーが座るのは大歓迎だろ。

トヨタがホンダのドライバーを欲しがるとは思えないけどな。

でもオコン、最近ベアマンに勝ち始めてる。ハンガリーとこの週末は、明らかにオコンのほうが上だった。オコンのマシンに何か手を入れて、それで本人の感触がよくなったらしい。この調子を維持できれば、オコンはシートを守れる。

オリー本人も、マシンがあまりに安定しないせいで、直接対決の数字は2人の実力差を正確に表していないと言ってた。

ベアマンは夏休み前に、チーム内でパーツの個体差が大きく「いつもフェアな戦いになっているわけではない」と実際に発言している。ただし今季ここまでのポイントはベアマン18に対してオコン3。予選ではハンガリーとザントフォールトの2戦、オコンがベアマンを上回った。

おいおい、角田がオコンより上だって言いたいのか?

その問いに意味はない。オコンの将来は、もう何ヶ月も前からぐらついてる。

レッドブルは角田に何をしたのか

でも角田はホンダのドライバーで、ハースはトヨタと組んでるわけだろ。現実的にありえるのか?

角田は以前ハースと話をしていて、ホンダは「邪魔はしない」と言っていた。結局、ブロックしたのはレッドブルのほうだ。

レッドブルは完全にあいつを潰した。アルピーヌやハースと話を進めていたのに、レッドブルが契約延長オプションを行使して、その翌年に切った。

ハースに少しでも頭があるなら、そうなるべきだろ。

角田はまあまあいいドライバーだけど、一世代に1人の逸材みたいな扱いはやめろ。

サインツ1人分の値段で角田は30人雇える

忘れるな。サインツはウィリアムズに年間3000万ドルを払わせている一方で、角田とローソンは生き残りをかけて戦っている。

それはただの釣りだ。カルロスはウィリアムズで表彰台に3回上がってる(スプリント含む)。

ウィリアムズはサインツ1人分の値段で角田を30人雇える。

11位でフィニッシュし続ける男として、アウディにはぴったりだろ。

角田、リアム、アイザック、アービッド、全員F1に乗る資格がある。

角田はもう5年F1にいる。チャンスは十分もらっただろ。

ガチャッ

角田「2026年に直接対決した全グランプリで、俺はマックスを上回っている」

「もしもし角田さん、こちらアストンマーティンF1です」 *ガチャッ*

「角田、トトだ」「マジで!?」「いや」

シートを得るに値する能力があることは証明できたと思う。
問題は空き枠があるかどうかだよな~
来年は走っている姿を見たい。

出典:r/formula1

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1 Comment
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通りすがりのF1ファン
通りすがりのF1ファン
17 日 前

ブランクのあった中で完璧とはいかずとも、それに近い能力はアピールできたと思います

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