【2026 R10】ベルギーGP 決勝結果 スパの激戦をアントネッリ制す、ハミルトンがランキング2番手浮上

R10
🇧🇪 ベルギーGP
📍 スパ・フランコルシャン 📅 2026年7月19日 🔄 決勝44周(7.004km × 44 = 308.2km)
決勝
ランキング
予選
順位 ドライバー チーム 周回 タイム / リタイア PTS
1 キミ・アントネッリ Mercedes 44 1:24:42.479 25
2 シャルル・ルクレール Ferrari 44 +1.952s 18
3 マックス・フェルスタッペン Red Bull 44 +11.586s 15
4 ルイス・ハミルトン Ferrari 44 +17.245s 12
5 オスカー・ピアストリ McLaren 44 +18.988s 10
6 アイザック・ハジャー Red Bull 44 +23.307s 8
7 ランド・ノリス McLaren 44 +24.014s ⏱FL 6
8 ガブリエル・ボルトレート Audi 44 +49.140s 4
9 アービッド・リンドブラッド Racing Bulls 44 +50.406s 2
10 フランコ・コラピント Alpine 44 +76.037s 1
11 ピエール・ガスリー Alpine 44 +76.991s 0
12 リアム・ローソン Racing Bulls 44 +77.523s 0
13 ニコ・ヒュルケンベルグ Audi 44 +78.348s 0
14 オリバー・ベアマン Haas 44 +94.465s 0
15 アレクサンダー・アルボン Williams 44 +104.684s 0
16 カルロス・サインツ Williams 44 +105.856s 0
17 エステバン・オコン Haas 44 +110.925s 0
18 バルテリ・ボッタス Cadillac 43 +1周 0
19 フェルナンド・アロンソ Aston Martin 42 +2周 0
NC ランス・ストロール Aston Martin 25 駆動系のトラブル 0
NC セルジオ・ペレス Cadillac 13 リアサスペンションのトラブル 0
NC ジョージ・ラッセル Mercedes 0 1周目クラッシュ 0

ドライバーズランキング(第10戦終了時点 / Top 10)

順位 ドライバー チーム PTS
1 キミ・アントネッリ Mercedes 204
2 ルイス・ハミルトン Ferrari 159
3 ジョージ・ラッセル Mercedes 154
4 シャルル・ルクレール Ferrari 126
5 ランド・ノリス McLaren 103
6 オスカー・ピアストリ McLaren 92
7 マックス・フェルスタッペン Red Bull 91
8 アイザック・ハジャー Red Bull 60
9 ピエール・ガスリー Alpine 42
10 リアム・ローソン Racing Bulls 39

コンストラクターズランキング(第10戦終了時点)

順位 チーム PTS
1 Mercedes 358
2 Ferrari 285
3 McLaren 195
4 Red Bull 151
5 Alpine 61
6 Racing Bulls 61
7 Haas 21
8 Williams 11
9 Audi 10
10 Aston Martin 1
11 Cadillac 0
順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
1 キミ・アントネッリ Mercedes 1:46.304 1:45.142 1:44.361
2 マックス・フェルスタッペン Red Bull 1:45.930 1:45.589 1:44.678
3 ランド・ノリス McLaren 1:45.865 1:45.454 1:44.801
4 ジョージ・ラッセル Mercedes 1:46.185 1:45.689 1:44.869
5 シャルル・ルクレール Ferrari 1:46.278 1:45.397 1:44.893
6 ルイス・ハミルトン Ferrari 1:46.124 1:45.543 1:44.895
7 オスカー・ピアストリ McLaren 1:46.433 1:45.671 1:45.016
8 アービッド・リンドブラッド Racing Bulls 1:46.191 1:45.629 1:45.143
9 ガブリエル・ボルトレート Audi 1:46.609 1:46.082 1:45.628
10 アイザック・ハジャー Red Bull 1:46.062 1:45.823
11 リアム・ローソン Racing Bulls 1:46.501 1:46.120
12 ピエール・ガスリー Alpine 1:46.679 1:46.331
13 フランコ・コラピント Alpine 1:46.795 1:46.392
14 ニコ・ヒュルケンベルグ Audi 1:46.893 1:46.671
15 カルロス・サインツ Williams 1:47.080 1:46.777
16 オリバー・ベアマン Haas 1:47.113 1:46.779
17 アレクサンダー・アルボン Williams 1:47.120
18 エステバン・オコン Haas 1:47.801
19 バルテリ・ボッタス Cadillac 1:47.823
20 セルジオ・ペレス Cadillac 1:47.971
21 フェルナンド・アロンソ Aston Martin 1:50.002
22 ランス・ストロール Aston Martin 1:50.177

アントネッリがポール発進から逆転、今季6勝目でリード拡大

ポールポジションから発進したアントネッリは、オープニングラップでフェルスタッペンに先行を許すも、その後の展開を巧みに支配した。2度のバーチャルセーフティカーを挟んだ戦略でポジションを立て直すと、34周目にルクレールを攻略して首位を奪還。終盤はセーフティカー明けのリスタートとルクレールの追い上げをしのぎ切り、1.9秒差で今季6勝目を飾った。ラッセルが1周目リタイアに終わったことで、ランキングリードは一気に45ポイントへと拡大。父親の誕生日に決めた会心の勝利となった。

1周目にラッセルが接触リタイア、ハミルトンにペナルティ

波乱は序盤に起きた。2台のフェラーリに先行を許したラッセルがハミルトンと接触し、グラベルにスピンして0周でレースを終えた。スチュワードはこの一件でハミルトンに5秒ペナルティを科したが、ハミルトンはその後もポジションを守って4位でフィニッシュ。ランキングでは自身を上回っていたラッセルをかわし、アントネッリに次ぐ2番手へと浮上した。ラッセルはストレートでの速度不足を敗因に挙げている。レース中は2度のVSCがフェラーリのダブルストップ戦略を後押しし、上位のタイヤ戦略を左右した。

最後尾ハジャーが6位、ボルトレート連続入賞、ノリスがFL

グリッド最後尾スタートのハジャーは、圧巻の追い上げで6位入賞を果たした。パワーユニット交換によるペナルティを跳ね返す走りだった。予選でQ3に進出したボルトレートは8位で2戦連続のポイント獲得となり、アウディに貴重な4点をもたらした。10グリッド降格で13番手発進となったノリスは、ハードタイヤのロングスティントから最終ラップにファステストラップをマークして7位。ルクレールはシルバーストン優勝に続く2戦連続表彰台を手にした。なお、ルクレールとピアストリの5コーナーでの接触は審議対象となったが、お咎めなしとなっている。コンストラクターズではレーシングブルズがアルピーヌに並ぶ61ポイントに到達し、中団の争いが一段と激しさを増している。

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