FP2 結果
| 順位 | ドライバー | チーム | タイム | 差 | 周回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ルイス・ハミルトン | Ferrari | 1:18.729 | 26 | |
| 2 | シャルル・ルクレール | Ferrari | 1:18.877 | +0.148s | 30 |
| 3 | ランド・ノリス | McLaren | 1:19.228 | +0.499s | 30 |
| 4 | マックス・フェルスタッペン | Red Bull | 1:19.421 | +0.692s | 27 |
| 5 | ジョージ・ラッセル | Mercedes | 1:19.662 | +0.933s | 30 |
| 6 | アイザック・ハジャー | Red Bull | 1:19.800 | +1.071s | 20 |
| 7 | リアム・ローソン | Racing Bulls | 1:20.041 | +1.312s | 29 |
| 8 | オスカー・ピアストリ | McLaren | 1:20.101 | +1.372s | 28 |
| 9 | ニコ・ヒュルケンベルグ | Audi | 1:20.125 | +1.396s | 30 |
| 10 | アービッド・リンドブラッド | Racing Bulls | 1:20.253 | +1.524s | 29 |
| 11 | ガブリエル・ボルトレート | Audi | 1:20.474 | +1.745s | 27 |
| 12 | エステバン・オコン | Haas | 1:20.557 | +1.828s | 26 |
| 13 | キミ・アントネッリ | Mercedes | 1:20.693 | +1.964s | 30 |
| 14 | ピエール・ガスリー | Alpine | 1:20.816 | +2.087s | 24 |
| 15 | オリバー・ベアマン | Haas | 1:20.950 | +2.221s | 28 |
| 16 | アレクサンダー・アルボン | Williams | 1:20.973 | +2.244s | 33 |
| 17 | カルロス・サインツ | Williams | 1:21.426 | +2.697s | 31 |
| 18 | バルテリ・ボッタス | Cadillac | 1:21.442 | +2.713s | 31 |
| 19 | フェルナンド・アロンソ | Aston Martin | 1:21.719 | +2.990s | 24 |
| 20 | セルジオ・ペレス | Cadillac | 1:21.792 | +3.063s | 28 |
| 21 | フランコ・コラピント | Alpine | 1:22.531 | +3.802s | 11 |
| 22 | ランス・ストロール | Aston Martin | 未出走 | — | 0 |
FP1 結果
| 順位 | ドライバー | チーム | タイム | 差 | 周回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | シャルル・ルクレール | Ferrari | 1:19.075 | 19 | |
| 2 | マックス・フェルスタッペン | Red Bull | 1:19.559 | +0.484s | 25 |
| 3 | ルイス・ハミルトン | Ferrari | 1:19.618 | +0.543s | 23 |
| 4 | アイザック・ハジャー | Red Bull | 1:19.997 | +0.922s | 25 |
| 5 | ジョージ・ラッセル | Mercedes | 1:20.066 | +0.991s | 21 |
| 6 | ガブリエル・ボルトレート | Audi | 1:20.360 | +1.285s | 30 |
| 7 | フレデリック・ベスティ | Mercedes | 1:20.467 | +1.392s | 24 |
| 8 | ニコ・ヒュルケンベルグ | Audi | 1:20.623 | +1.548s | 29 |
| 9 | アービッド・リンドブラッド | Racing Bulls | 1:20.760 | +1.685s | 28 |
| 10 | リアム・ローソン | Racing Bulls | 1:20.866 | +1.791s | 28 |
| 11 | ランド・ノリス | McLaren | 1:21.024 | +1.949s | 26 |
| 12 | エステバン・オコン | Haas | 1:21.051 | +1.976s | 24 |
| 13 | フェルナンド・アロンソ | Aston Martin | 1:21.550 | +2.475s | 20 |
| 14 | ピエール・ガスリー | Alpine | 1:21.704 | +2.629s | 29 |
| 15 | アレクサンダー・アルボン | Williams | 1:21.819 | +2.744s | 28 |
| 16 | レオナルド・フォルナローリ | McLaren | 1:21.890 | +2.815s | 29 |
| 17 | 平川亮 | Haas | 1:22.001 | +2.926s | 25 |
| 18 | セルジオ・ペレス | Cadillac | 1:22.089 | +3.014s | 22 |
| 19 | ポール・アーロン | Alpine | 1:22.168 | +3.093s | 28 |
| 20 | コルトン・ハータ | Cadillac | 1:23.118 | +4.043s | 28 |
| 21 | ランス・ストロール | Aston Martin | 1:23.471 | +4.396s | 11 |
| 22 | カルロス・サインツ | Williams | 1:23.734 | +4.659s | 23 |
FP1ハイライト
ルクレールが最速、終盤にマシントラブルで走行終了
シャルル・ルクレールが1分19秒075でFP1のトップタイムを記録した。2番手マックス・フェルスタッペンとの差は0.484秒、3番手ルイス・ハミルトンとは0.543秒。ミディアム、ソフトのいずれでもフェラーリが基準を作る展開だった。ただし残り5分あまりでルクレールのマシンに異常が発生し、「何かが壊れた」と無線で報告してピットへ。周回数は19周で全体最少に終わった。セッション自体もロックアップ、トラフィック、風、ダーティな路面が重なり、各車がアタックを取りこぼす荒れた1時間となった。
アストンマーティンのB仕様がデビュー、ストロールはFP2も欠場
アストンマーティンは16点のアップデートを盛り込んだB仕様のAMR26をハンガロリンクで初投入した。軽量化したシャシー、新設計のノーズ、空力パッケージの全面刷新という大がかりな内容で、FP1後の会見にはエイドリアン・ニューウェイも姿を見せている。しかし残り20分ほどでランス・ストロールのマシンが突然挙動を乱してスピン。リアサスペンションの破損が疑われ、セッションは赤旗中断となった。ストロールの走行は11周止まり、修復が間に合わずFP2も欠場している。フェルナンド・アロンソはFP1で13番手、FP2は19番手。アップデートの評価は土曜に持ち越された。
5台がルーキーに交代、平川亮はハースで17番手
FP1では5台がルーキードライバーに委ねられた。メルセデスはキミ・アントネッリに代えてフレデリック・ベスティを起用して7番手、マクラーレンはオスカー・ピアストリの代役レオナルド・フォルナローリで16番手。アルピーヌはフランコ・コラピントに代わるポール・アーロンが19番手、キャデラックはバルテリ・ボッタスの代役コルトン・ハータで20番手だった。ハースはオリバー・ベアマンの代役に平川亮を起用し、トップから2.926秒差の17番手。25周を走破している。
FP2ハイライト
ハミルトンがトップ、フェラーリが1-2で金曜を締める
FP2はルイス・ハミルトンが1分18秒729でトップに立ち、0.148秒差でシャルル・ルクレールが続いてフェラーリが1-2。3番手ランド・ノリスは0.499秒差、4番手マックス・フェルスタッペンは0.692秒差で、上位4台が0.7秒圏内に収まった。FP1を早じまいしたルクレールもFP2では30周を消化しており、トラブルの影響は限定的だった。FP1を欠場したキミ・アントネッリは13番手。フェラーリとレッドブルはリアウィング「マカレナ」の改良版を持ち込み、マクラーレンは同種のデバイスを今回初めて走らせている。
コラピントが最終コーナーでクラッシュ、FP2は赤旗中断
残り32分、フランコ・コラピントが最終コーナーでリアを失い、バリアに後ろ向きから接触した。アルピーヌA526のリア周辺は大きく破損し、FP2は赤旗中断となる。コラピントはこの周、セクター1と2で自己ベストを更新しており、クリーンな1周を狙っていたところでの一撃だった。ターン14は金曜を通してダストと低グリップに悩まされた区間で、強い突風も重なっている。FP1をアーロンに譲っていたため、コラピントの金曜の走行は11周のみとなった。
フェルスタッペンとサインツがスチュワードへ、処分はサインツへの警告
FP1序盤のターン12で、フェルスタッペンがレコードライン上で減速したカルロス・サインツに進路を阻まれ、無線で強く不満を訴えた。サインツ側は無線ケーブルの断線で通信が一時途絶えており、接近を知らされていなかった。スチュワードは両者を「不安定な走行」として審議にかけ、サインツに警告、フェルスタッペンは処分なしと裁定。サインツはセッション終盤のターン9でポール・アーロンに進路を阻まれた件でも審議対象となったが、こちらはアタック中止と認められ不問となった。サインツのFP1はトップから4.659秒差の22番手だった。

