F1第15戦アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目(FP2)で、アストンマーティンは一度も315km/hを超えられなかった。同じ日のF2予選では22台全員がそれより速い最高速を記録しており、この比較を示したスレッドが大きく伸びている。
OpenF1のテレメトリーを集計すると、FP2でのフェルナンド・アロンソとランス・ストロールの最高速はどちらも315km/hちょうどで、スレ主の言う通り一度もこの数字を超えていない。F1屈指の長い全開区間を持つバクーで、ほかのF1勢(同じくテレメトリーの最高値)やF2と並べるとこうなる。
| 区分 | 最高速 |
|---|---|
| F1 FP2の最高速トップ(ジョージ・ラッセル、アイザック・ハジャー) | 339km/h |
| F2予選の最速ドライバー(スレ主のまとめ) | 328.4km/h |
| F1 FP2でアストンを除く最も遅い車(オスカー・ピアストリ) | 325km/h |
| F2予選で22台中最も遅いドライバー(スレ主のまとめ) | 318.3km/h |
| アストンマーティン(アロンソ、ストロール) | 315km/h |
フィニッシュライン通過速度で比べたブラジルのGrande Prêmioの集計でも、F2の22台全員がアストンの2台(アロンソ311km/h、ストロール309km/h)を上回っている。もっとも、条件がそろった比較ではない。F2の予選はスリップストリームの奪い合いが当たり前で、F1のFP2は各チームが空力設定やエネルギーの使い方を試す場でもある。1周のタイムで見れば、FP2最下位だったアロンソの1分47秒889でも、F2予選の最速タイム1分53秒728より約5.8秒速い。
とはいえ、アストンマーティンにとって散々なFP2だったのは間違いない。ストロールは21番手、アロンソはオイル漏れの疑いで9周しか走れず最下位に終わった。ホンダ製パワーユニット(PU)のコンポーネント交換でアロンソに25、ストロールに20のグリッド降格が科され、土曜の決勝は2台そろって最後尾からのスタートになる。今季のポイントはアロンソが稼いだ3点だけで、第14戦終了時点でコンストラクターズ10位に沈んでいる。
「GP2エンジン」から10年、ついにGP3へ格下げ
うわ、比較相手がF2だって気づくまでちょっと時間かかったわ
わかる。まだ予選やってないよな……って思ったら、あっ
GP3エンジン! GP3!
エンジンの感触はいいね。前よりずーーっと遅いよ。アメイジング
エンジンの感触は良好。GP2よりずーっと遅いけど
右に行きたきゃ左に曲がれってこと?
あー、そんな理屈が通るとでも
攻めなかったのか、攻められなかったのか
もう、ばかばかしいを通り越してる……
全開で攻めてなかっただけだと思いたいけど、現実を見ればこれは悲劇だよ。F1チームがF2よりここまで遅いなんて、まったく想像できない
攻めなかったのは、骨まで砕けそうなあの振動が戻ってきたからだよ
悪いのは車体か、ホンダか
つまりマシンがパラシュート並みにドラッグ(空気抵抗)を抱えてるか、ホンダが盛大にやらかしたかだな。たぶん両方
そもそも開幕時点で100馬力足りなかったからね。10馬力くらいは取り戻したのかもしれないけど、ADUOの1回目はどちらかといえば信頼性寄りだったし
ギアボックスは最悪の出来だけど、そっちはホンダじゃなくてアストンの責任な
アストンにも問題は山ほどあるけど、ホンダはひどすぎる。ギアボックスじゃ、ホンダと他メーカーのPUとの100馬力差は説明がつかないって
GP2のエンジン、F4の空力、NASCAR並みの車重、ウォルマートのショッピングカート製シャシー
モナコの後はニューウェイが叩かれて当然だったけど、今回ばかりは大半がホンダのせいだろ。もう大惨事。救いは、ホンダって最後にはちゃんと立て直してくるところ。まあ、あと2、3年は無理だろうけど(笑)
パワーの差が出にくい6月のモナコGPでも、アストンマーティンは予選で最後列を独占した。アロンソはレース後に車体側の問題を認め、ニューウェイが設計を率いたAMR26に批判が集まった。ニューウェイ自身も、車体がかなりの重量超過だと明かしている。
ホンダとアロンソ、10年で2度目の悪夢
10年で2回もこれをやらかすとか、ホンダは恥ずかしいどころの話じゃない
しかも10年で2回、同じドライバー相手にな……
唯一の救いは、さすがに3回目のアロンソはないってことだな!
アロンソがアルピーヌに戻るって噂もあったし、メルセデスはカスタマーチームを1つ減らす意向を示してる。そうなったら、アウディかホンダがアルピーヌにエンジンを供給させられるわけで……
それが問題になる2030年ごろまで、ホンダがF1にいるとは思えないけどな
嘆かれるキャリア晩年と、輝いた2023年
アロンソほど気が滅入るキャリア晩年は見たことがない
競争力のあるマシンに乗ってたのが大昔すぎて、もはや晩年の話じゃない。キャリア全体がこうなんだよ
まあね。でも2023年の開幕ダッシュは脳汁ものだった。キャリアで何度も選択を誤ってきたとはいえ、彼が何者で、なぜ史上最高のドライバーの一人なのかを若いファンにたっぷり教えてくれた(モナコは勝てたはずなんだよ、くそっ!)
雨が降り出したときに、フェラーリやマクラーレンばりのタイヤ選択をかましたアストンは一生許さない
アストンのそういうところ、もっと語られていいと思う。22年のCOTAだって、ベッテルは表彰台に手が届きかけてたんだぞ
45歳、そろそろ潮時か
実はもっといいエンジンはもう完成してて、アロンソが引退するまで嫌がらせで隠してるだけだったりして
アロンソが去った途端にアストンが最速になって、ついにストロールの初優勝がやってくる……信じてる、約束する
フェルナンドが「ホンダの地獄は2回で十分」って家に帰って、アストンがオコンを獲って、翌年から化け物みたいに速くなったら……想像してみ
いやいや、あのアストンのシートは複数回王者のための老人ホームだから。28年にハミルトンが来て9度目のタイトルを獲って、アロンソは起きてる間ずっとあいつを呪い続けるんだよ
アロンソ、もう引退しなって。45歳という“若さ”で続ける価値はないよ
本人の銀行口座は反対してるみたいだけどな
その札束は涙を拭く用だから(笑)
誰かが貼ってたオンボード見た? マシンの方が神経を壊して引退させにかかってるぞ
WECに行って楽しく走ればいいよ。そうすればツォロフとローソンが2人ともグリッドに並べる
アロンソはホンダで良い思いをして引退してほしいんだよな
信じているぞホンダ
出典:r/formula1、Grande Prêmio

