2026年F1第16戦マレーシアGP(中東情勢の影響でセパンに場所を移して開催されたバーレーンGP)で、ランス・ストロールが12位でチェッカーを受けた。ポイントには届かなかったが、海外ファンがざわついたのは順位ではない。リタイアも周回遅れもない完走は、今季16戦目にしてこれが初めてだったのだ。
開幕からの15戦は、リタイア(完走扱い外を含む)が11回。残る4戦は完走したものの、すべて周回遅れだった。ホンダPUと組んで1年目のアストンマーティンは入賞すら珍しい苦しいシーズンを送っており、この12位はストロールにとって今季最上位の結果でもある。
決勝当日のセパンはスタート直前に豪雨に見舞われ、レース開始は予定から1時間半以上遅れた。2026年の新世代マシンが雨絡みのレースを走るのは、これが初めて。
チームとして手応えのある週末で予選では2台そろってQ2に進出し、決勝ではアロンソがチームにとって今季ベストの8位で4ポイントを獲得。ストロール本人も、今季もっとも戦えた週末だったと振り返っている。
衝撃リザルトとイスタンブールの古傷
これこそ真の衝撃リザルト。おめでとうと言いたいところだけど、ランスが嬉しそうにしてる姿なんてもう何年も見てない気がする
正直、今の彼のいちばんの問題はメンタルだと思う。みんな気づいてるけど、この世のすべてを憎んでるような顔してるし
イスタンブールでポールから勝ちを逃したあの日に、彼の魂は死んだんだと今でも思ってる
いや、魂が死んだのはエンジニアから聞きたかった言葉を聞けなかった瞬間だろ。エンジニアの声に喜びがまるでなくて、聞いてて胸が痛かった
あれは本当に悲劇だった。スタート直後には大差をつけてたのに、たしか縁石に乗ってダメージを負う不運に見舞われたんだよな
なぜか「縁石(kerb)に乗った」を「ケバブ(kebab)に乗った」と読み間違えた。それは確かに不運なダメージだわ
雨が降るとストロールが覚醒する説
雨粒ひとつ見ただけでゾーンに入ってて笑う
雨が降ると、ストロールにはセナが憑依するんだよ
ストロール×雨。これはもう神ドライブ確定
雨だよ、雨がこれを引き出したんだ。フルウェットのレースだったらストロール優勝もあったね
運営に雨の中でレースを続ける度胸があれば、表彰台に乗ってたはず
空から謎の濡れた物体が降ってくるのを目撃したレースディレクターの図
FIAはウェットでスタートさせるのが怖かったんだよ。じゃなきゃストロールがあのトラクターで全車を周回遅れにしてたからな
ストロール本人も「スタートが遅れたことで、いいレースをいくらか見逃したと思う」と話している。
雨に強い理由はグリップ感覚の鈍さ? 珍説と反論
全部ネタなのはわかってるけど、ストロールってなぜか雨だとマジで段違いに速いんだよな。雨が降り出した瞬間に新しいレベルが解放されるみたい
ソチで入賞圏にいたとき以外はな。それとも、あれはみんなで触れないことになってるんだっけ?
正確には「ストロールはインターミディエイトかウェットタイヤを履くと段違いに速い」って言うべきなんだろうな。ブラジルでの「レース前」の走りもそのタイヤだったなら、話は別だけど
2024年のブラジルはインターだったよ。つまり彼はめちゃくちゃうまいか、めちゃくちゃダメかのどっちか。中間はない
珍説:彼はもともとグリップを感じ取る能力がひどくて、それを前提にした走りに適応してる。雨が降ると、他のドライバーが彼に対して持っていた優位がなくなるってわけ
まさにそれ。彼の強みは反射神経で、グリップ感覚は弱い。あくまで他のドライバーと比べての話だけど
逆だよ。雨の中はそもそもずっと難しいし、グリップも感じ取りにくくなる。悪条件だと、うまいドライバーほどマシンの性能以上の走りを見せるもんだ。ソース:元レーシングドライバー(俺)
もっと単純な話だよ。ほとんどのコーナーでステアリングをこじり回してるのを見ればわかるとおり、言う通りグリップ感覚がない。常にハンドルを動かしてマシンを滑らせるからタイヤの温度が上がりすぎて、デビュー当初からタイヤをオーバーヒートさせては摩耗させてきた。それがウェット予選だと話が変わる。タイミングよくアタックを決めるのが重要なセッション、つまり新品のインターに替えてすぐタイムを出すような場面では、この異常に早いタイヤの温まりが急に武器になるんだ。ウェットの決勝だと、トルコでは5周くらい後続を突き放したけど、その後はペースが消えた。記憶だと5〜6周でペレスに8秒差くらいつけて、数周後にはペレスのわずか1秒前でピットに入り、その後抜かれてた。彼のひどいタイヤ摩耗と雑なコントロールが活きるのは、ウェット予選で爆速ウォームアップがハマるときだけ
「ひどいタイヤ摩耗」は間違い。ここ数シーズンのピレリのタイヤ戦略グラフィックを見返すと、ストロールは決勝で各コンパウンドの最長スティントを走ってる常連なんだよ。あまり評価されないけど、タイヤマネジメントはかなりうまい。もうひとつの話も間違ってる。フェルナンドはランスのことを、むしろ自分よりグリップの変化に敏感だ(だからフィードバックの内容も違う)と言ってた。彼は感じたグリップに合わせてラインなんかを常に調整してるから、予選で良いラップを再現するのがずっと難しい。前の周でうまくいったことが、次の周には違って感じるわけだ。ドライだと、他のドライバーは理想のラインを見つけてそれを極力再現しようとするけど、彼はそれがあまりできないから予選で完璧を詰めきれないことがある。それが活きるのがウェット。全ドライバーが毎周その調整をする状況だから、彼の普段の走り方に合うんだ
アストンマーティン今季ベストの週末、ストロールにも温かい声
正直リスペクト。アストンは一歩前進したな
冗談抜きで、今日のストロールはかなり良かった。アロンソと一緒にポイントを取ってほしくて応援してたよ
オコンへのオーバーテイクは見事だった。まあ当然、誰も気づいてないけど。オコンのディフェンスがどれだけしぶといかはみんな知ってるだろ。ナンド(アロンソ)があっさり抜けたのはオコンがはらんだからで、ストロールは正攻法で抜くしかなかったんだ
アストンはまたしても彼の足を引っ張った。アロンソをクリーンエアに出すための無意味なピットストップに、セーフティカー(SC)の不運も2回。チームがアロンソばかり持ち上げてるから、こういうのは全部スルーされるんだよ。楽にダブル入賞できたはずなのに、アストンは明らかに気にしてない…
ストロール本人はレース後、「ハードタイヤはとても頑丈に思えたし、振り返れば2セット目はもっとプッシュできたと思う。そこで数ポジションを落として、ポイント圏外で終わった」と説明している。
出たな、恒例の「ストロールで目覚める」やつ。誰もが通る道だ
人それぞれ、歩む道もペースも違うのよ😌✨
雨のコンディションでは、生き生きとしているイメージ
ストロールはいろいろなことに敏感(走り方、車の感じ方)とアロンソが語っていた気がする(うろ覚え)
出典:r/formula1
https://www.reddit.com/r/formula1/comments/1wxchb3/congratulations_to_lance_stroll_for_completing/

