【海外の反応】ランビアーゼ、2028年にマクラーレン移籍へ「マックスはトトからの着信33件くらい溜まってるはず」

海外F1メディアが一斉に報じ、そしてレッドブルとマクラーレンの両公式声明によって確定した。マックス・フェルスタッペンの唯一無二のレースエンジニア、ジャンピエロ・”GP”・ランビアーゼが、2028年にマクラーレンへ移籍する。ロールは「Chief Racing Officer(CRO)」。アンドレア・ステラTPの直下で、現在ステラが兼務しているレースチーム全体の統括業務を引き受ける形だ。

第一報はオランダ『De Telegraaf』のエリック・ファン・ハーレン記者。マックスの周辺に太いパイプを持ち、これまでもフェルスタッペン陣営のスクープを何度も当ててきた人物だ。海外F1クラスタは速報が流れた瞬間に「これは100%本物だ」と察して一気に騒然となった。

そしてここで多くのファンが思い出したのが、フェルスタッペン自身がかつて口にしていた言葉「GPが僕のレースエンジニアじゃなくなる日、それが僕にとって新しい挑戦を考え始める日だ」。マックスとGPの関係は、あのやや険のある、夫婦漫才のような無線のやり取りを含めて、もはや単なる仕事相手を超えた存在として知られている。その相棒の「長期的な離脱」が確定した意味を、海外ファンは見逃さなかった。

さらに背景として押さえておきたいのは、マクラーレンによるレッドブル関係者の”収集”がこれで明確に一線を越えたということ。2024年にロブ・マーシャル(テクニカルディレクター)、2026年にウィル・コートニー(スポーティングディレクター)、そして2028年にランビアーゼ。アドリアン・ニューウェイ、クリスチャン・ホーナー、ヘルムート・マルコも既にチームを去った今、レッドブル王朝の中核メンバーは次々とミルトンキーンズの外へと流れ出している。

「マックス、もう決めてるだろ」

これでマックスは、F1かレッドブルのどちらかを近いうちに去る、ってことで確定だな。

エリック・ファン・ハーレンが報じたってことは100%確定ってことだ。ヤバすぎる笑。レッドブル、お前一体どうしちゃったんだよ……。

チャンピオンシップチームを動かし続けるのって、頭脳流出と政治抗争を考えたら相当なスキルが要るんだぞ。トト(・ウォルフ)のレガシーポイント加点だな。

マックスって「GPが辞めたら自分も辞める」って文字通り言ってなかったっけ?

マックスはもう前から「去った」扱いだったけど、これで”確定的に去った”になった。

マクラーレンは”インフィニティストーン”を集めている

レッドブル時代の肩書きの積み上げ方を見てみろよ。マクラーレンはレッドブルの人材をインフィニティストーンみたいに集めてるし、しかもそれを上手くやってる。

オリバー・ミンツラフがホーナーをクビにしたことで堰を切ったんだよな。

オリバー・ミンツラフが「レッドブルのすべてを仕切るのは俺だ」って決断したあたりから全部始まった。レッドブルはフェラーリの内部政治を見て「よし、うちももっとあれをやろう」って決めたらしい。

3年間で王朝チームが崩壊するのを目の当たりにしたぞ。この点だけはレッドブルに拍手を送りたい。まあマックスもこれで離脱だと見ていいだろうな。

疑問なんだけど、その金どこから出してくるの? ヘルムートはコートニーに払ってた額ですらマッチできないって言ってたぞ。

Red Bullのヘルムート・マルコが「流出した人材に競合チームほどの年俸は払えない」と嘆いていた。

「穏やかコピーの無線、GPの棒読みがないと同じじゃない」

「Not the calm copy」あのマックスの声の無線、GPのあの棒読みの”deadpan”応答がなかったら、絶対に同じ感じにはならないよな。

「Not the calm copy」は、マックスが感情的に無線で叫んでいるのに対して、GPが冷静に「Copy(了解)」と返す、二人の対比ネタ。レースエンジニアがマックスに振り回されずに淡々と返答するのがF1ファンにとっての定番ミーム化している

後継者トレーニングという見方

これ、「後継者計画/ステラの危機管理」の意味合いが大きいんじゃないかと思う。マクラーレンがステラの後を継げる人材を用意しておくのは、それ自体が賢明なリスク管理だ。しかもステラの下で働くことに本人が納得しているならなおさらだ。「後継者を用意する」ことは「ステラが辞めると予想している」ことと同じじゃない。いろんなシナリオに備えている、ということの方がしっくりくる。

なるほど、これなら辻褄が合う。ランビアーゼはステラの下で経験を積んで、将来的にTPを引き継ぐ計画なんだろう。ただ、それが2028年すぐってわけじゃないってだけで。

もしかしてランビアーゼ本人はTPになりたくないかもしれないぞ。誰もが責任をどんどん背負い込みたいわけじゃない。GPは最近いろいろ抱え込んでる様子もあるし、ひたすら出世の階段を登らない理由なんて1000個はある。

マックス残留に賭けていた前提が崩れた

まあ、これでマックス完全に終了だろ。GPがレッドブルに残ってる限りマックスもレッドブルに残るって見方だったのに、その前提が消えたんだから。

階層的に上のロールへの昇進(あるいはそこへの明確なキャリアパス)は、マックスが何をしようが理にかなっている。去年シーズン終わりに彼が一回引退を考えてたっていう噂もあったよな。レッドブルの頭脳流出を一旦脇に置いても、GP本人がかなり消耗してるように見えた。マックスのためにレッドブルに残ってるってのは、キャリアの長期的判断としてはあまり持続可能じゃない。本人もそれは分かってるはずだ。

確かに二人は一緒に仕事するのが好きだよ。でも「より良い労働環境」ってのは依然として引きつける要素だ。結局のところ彼らはレースエンジニアとドライバーであって、夫婦じゃない。最終的には自分にとって良い決断をしないといけない。

ただ、後から振り返った時、これが”マックスがレッドブル/F1を去る最初のサイン”だったとしても俺は驚かないな。

シンプルな結論にたどり着く人々

OK、つまり2027年はガーデニング・リーブ(競業避止の待機期間)ってことだから、マックスは今シーズン終了で離脱ってことだな。

マックスは今頃トトからの着信33件くらい溜まってるんじゃない?

まだフェルスタッペンの走りを見たい・・・が、フランツヘルマンになってしまう可能性もある

出典:r/formula1、Sky Sports、Formula1.com

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