【2026 R6】モナコGP フリー走行レポート フェラーリが両セッション1-2、ノリスはマシントラブルで8周のみ

FP2
FP1

FP2 結果

順位 ドライバー チーム タイム 周回
1 Lewis HAMILTON Ferrari 1:13.026 36
2 Charles LECLERC Ferrari 1:13.137 +0.111s 36
3 Max VERSTAPPEN Red Bull 1:13.194 +0.168s 35
4 George RUSSELL Mercedes 1:13.405 +0.379s 35
5 Kimi ANTONELLI Mercedes 1:13.529 +0.503s 35
6 Isack HADJAR Red Bull 1:14.087 +1.061s 24
7 Oscar PIASTRI McLaren 1:14.088 +1.062s 31
8 Nico HULKENBERG Audi 1:14.094 +1.068s 34
9 Gabriel BORTOLETO Audi 1:14.359 +1.333s 35
10 Oliver BEARMAN Haas 1:14.456 +1.430s 37
11 Pierre GASLY Alpine 1:14.497 +1.471s 37
12 Carlos SAINZ Williams 1:14.512 +1.486s 34
13 Alexander ALBON Williams 1:14.600 +1.574s 39
14 Arvid LINDBLAD Racing Bulls 1:14.748 +1.722s 37
15 Franco COLAPINTO Alpine 1:14.758 +1.732s 31
16 Liam LAWSON Racing Bulls 1:14.785 +1.759s 36
17 Esteban OCON Haas 1:14.845 +1.819s 35
18 Sergio PEREZ Cadillac 1:15.116 +2.090s 31
19 Lando NORRIS McLaren 1:15.274 +2.248s 8
20 Fernando ALONSO Aston Martin 1:15.294 +2.268s 30
21 Valtteri BOTTAS Cadillac 1:15.759 +2.733s 28
22 Lance STROLL Aston Martin 1:16.174 +3.148s 27

FP1 結果

順位 ドライバー チーム タイム 周回
1 Charles LECLERC Ferrari 1:13.978 31
2 Lewis HAMILTON Ferrari 1:14.204 +0.226s 28
3 Max VERSTAPPEN Red Bull 1:14.491 +0.513s 26
4 Kimi ANTONELLI Mercedes 1:14.537 +0.559s 31
5 George RUSSELL Mercedes 1:14.983 +1.005s 29
6 Lando NORRIS McLaren 1:15.291 +1.313s 27
7 Nico HULKENBERG Audi 1:15.343 +1.365s 27
8 Oscar PIASTRI McLaren 1:15.565 +1.587s 29
9 Gabriel BORTOLETO Audi 1:15.750 +1.772s 31
10 Pierre GASLY Alpine 1:15.828 +1.850s 32
11 Alexander ALBON Williams 1:15.989 +2.011s 33
12 Carlos SAINZ Williams 1:16.041 +2.063s 31
13 Isack HADJAR Red Bull 1:16.148 +2.170s 14
14 Sergio PEREZ Cadillac 1:16.170 +2.192s 28
15 Franco COLAPINTO Alpine 1:16.189 +2.211s 32
16 Oliver BEARMAN Haas 1:16.292 +2.314s 31
17 Esteban OCON Haas 1:16.333 +2.355s 31
18 Arvid LINDBLAD Racing Bulls 1:16.389 +2.411s 34
19 Liam LAWSON Racing Bulls 1:16.431 +2.453s 31
20 Fernando ALONSO Aston Martin 1:16.678 +2.700s 21
21 Valtteri BOTTAS Cadillac 1:17.460 +3.482s 27
22 Lance STROLL Aston Martin 1:17.556 +3.578s 16

フェラーリが両セッションで1-2、モナコ最有力の地位を固める

金曜のモンテカルロはフェラーリの一日だった。FP1はルクレールがトップ、僚友ハミルトンが0.226秒差の2番手。FP2は順位を入れ替え、ハミルトンが1:13.026でセッション最速、ルクレールが0.111秒差で続いた。低速コーナーでのメカニカルグリップに強みを持つマシン特性がモナコと噛み合い、両セッションとも1-2を独占。今季ここまで全勝中のメルセデスを止める最有力候補に浮上した。

ノリスがFP2でストップ、わずか8周で終了

マクラーレンのノリスはFP2開始から約10分後、トンネル出口で失速しヌーベルシケイン付近でマシンを止めた。原因はパワーユニット系のシャットダウンとみられ、走行はわずか8周に終わった。ストップによりバーチャルセーフティカーが導入され、セッションは一時中断。チームにとって記念すべき1000戦目の週末を前に、ノリスは予選へ向けたデータ収集を大きく欠いたまま土曜を迎えることになった。

マクラーレンの低調が続く、ピアストリも1秒超のビハインド

マシントラブルに見舞われたノリスだけでなく、ピアストリもペース不足が鮮明だった。FP1は8番手で1.5秒以上、FP2は7番手ながらトップから1秒超の差。マイアミでの好結果から一転、カナダに続いてマクラーレンは苦戦が続いている。市街地での一発の速さで上位に絡めなければ、コンストラクターズ争いでフェラーリに突き放されかねない状況。

フェルスタッペンがFP2でフェラーリに肉薄

FP1ではトップから0.513秒差の3番手だったフェルスタッペンだが、FP2ではソフトタイヤでのアタックでギャップを0.168秒差まで詰めた。レッドブルはフェラーリに次ぐ位置につけており、メルセデス勢(FP2はラッセル4番手、アントネッリ5番手)より前で金曜を終えている。土曜の予選では赤勢2台に割って入れるかが焦点になる。

アストンマーティンが最後尾沈没、アロンソはFP1で壁に接触

金曜最大の不振組はアストンマーティンだった。アロンソはFP1で壁に接触してコース上にデブリを残し、両セッションとも20番手。ストロールに至っては両セッション最下位の22番手に沈んだ。市街地での挙動をつかみきれておらず、厳しい現実が突きつけられた。

ハジャーはFP1クラッシュから復帰、ペレスはブレーキ火災で赤旗

波乱の主役は他にもいた。ハジャーはFP1でクラッシュしたものの、レッドブルのメカニックがRB22を修復し、FP2では24周を走破して6番手と巻き返した。一方、キャデラックのペレスはFP2終盤に右フロントのブレーキから出火。カジノスクエア付近でマシンを止めて降車し、セッションは赤旗で締めくくられた。

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