【海外の反応】Vibe developing →「戦闘仕様にして」

2026年シーズン、F1にAI企業が続々と参入している。

その中でも特に注目を集めたのが、Anthropic(アンソロピック)とウィリアムズの複数年パートナーシップだ。AIアシスタント「Claude」がチームの「公式シンキングパートナー(Official Thinking Partner)」に就任し、レース戦略からマシン開発、チーム運営に至るまで幅広く統合されることが発表された。Claudeのロゴはマシン「FW48」やドライバースーツにも掲出されている。

チーム代表のジェームズ・ボウルズは「エリートな人材と最先端のAIモデルを組み合わせたとき、何が可能になるかを示すチャンスだ」と語り、Anthropic側もウィリアムズを「F1に残された数少ない真の独立チーム」と評して提携の理由を説明した。

2025年にコンストラクターズ5位と躍進したウィリアムズだが、2026年の新レギュレーション時代に入って一転、苦戦を強いられている。FW48は重量超過に加えてダウンフォース不足、バランスの問題を抱え、開幕3戦を終えて両ドライバーとも入賞圏外が続く状況だ。アレクサンダー・アルボンは「何をやってもマシンが直らない」と嘆いている。

ちなみに、「史上最高のF1デザイナー」エイドリアン・ニューウェイを獲得したアストンマーティンも、ホンダPUのトラブルと開発遅延で最下位争い。AIで作ったマシンも、天才エンジニアが作ったマシンも、どちらも遅い。2026年は誰も正解が分からないカオスなシーズンとなっている。

正しいプロンプトの書き方

「正しいプロンプトはこうだろ。”Claude、チャンピオンシップを獲れるマシンを作れ。ミスは一切するな”」

「”戦闘仕様にして”」

「”エンジンのデプロイにバグがある。直してくれ” → “まだ壊れてる。もう一回” → “まだ壊れてる。もう一回” → “もう一回” → “ダメだ。もう一回” → “もう一回” → “もう一回”」

「<rules> 2026年レギュレーションに従え / アストンより速くしろ / ミスするな / ウィーヤム・ハムスターを幸せにしろ </rules>」

ニューウェイよりマシ?

「そもそも、名前は出さないけど”あるチーム”は史上最高のデザイナーを引き抜いておいて最下位だからな」

「それでもF1史上最多勝のエンジニアが開発したマシンには勝ってるんだよな。あのポンコツAI、意外とやるのかもしれない(他に速いチームがいっぱいあることは忘れてくれ)」

「あるいは単に、他の全チームより圧倒的に優れたパワーユニットを持ってるだけかもしれないけどな」

ウィリアムズはメルセデスPUを搭載しており、今季のメルセデスPUはコンストラクターズ首位を走るワークスチームを筆頭に圧倒的なパフォーマンスを発揮している。「AIのおかげ」ではなく「エンジンのおかげ」という冷静なツッコミ。一方、ニューウェイ率いるアストンマーティンはホンダPUのトラブルで3戦連続リタイアを量産中。F1史上最高のデザイナーでも、エンジンがダメならどうにもならないのだ。

「公式シンキングパートナー」という肩書き

「”公式シンキングパートナー”って、自分を紹介するには最高の肩書きだな」

Anthropicが打ち出したこのマーケティング用語、海外ファンにはかなりウケている。自己紹介で使いたくなる気持ちは分かる。

ボウルズの4Dチェス

「これはジェームズ・ボウルズの天才的戦略だよ。AIがダメだと知ってるから、あえてAIを”シンキングパートナー”として売り出して、それからわざとポンコツマシンを作る。”AIに考えさせるとこうなりますよ”っていうデモンストレーションだ。さすが俺のGOAT」

わざと負けることで「AIは万能じゃない」と証明する壮大すぎる逆張り戦略。ボウルズが本当にそこまで考えていたら、ある意味天才かもしれない。


フェラーリエンジニア:勝てる戦略を考えて
Claude:「オリジナルライン」
フェラーリエンジニア:え?
Claude:「オリジナルライン」

出典:r/formuladank

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