【2026 R3】日本GP 予選・FP3レポート|アントネッリ2戦連続PP、フェルスタッペンQ2敗退

予選
FP3

予選結果

順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
1 キミ・アントネッリ Mercedes 1:30.035 1:29.048 1:28.778
2 ジョージ・ラッセル Mercedes 1:29.967 1:29.686 1:29.076
3 オスカー・ピアストリ McLaren 1:30.200 1:29.451 1:29.132
4 シャルル・ルクレール Ferrari 1:29.915 1:29.303 1:29.405
5 ランド・ノリス McLaren 1:30.401 1:29.795 1:29.409
6 ルイス・ハミルトン Ferrari 1:30.309 1:29.589 1:29.567
7 ピエール・ガスリー Alpine 1:30.584 1:29.874 1:29.691
8 アイザック・ハジャー Red Bull Racing 1:30.662 1:30.104 1:29.978
9 ガブリエル・ボルトレート Audi 1:30.359 1:29.990 1:30.274
10 アービッド・リンドブラッド Racing Bulls 1:30.781 1:30.109 1:30.319
11 マックス・フェルスタッペン Red Bull Racing 1:30.519 1:30.262
12 エステバン・オコン Haas F1 Team 1:30.915 1:30.309
13 ニコ・ヒュルケンベルグ Audi 1:30.358 1:30.387
14 リアム・ローソン Racing Bulls 1:30.657 1:30.495
15 フランコ・コラピント Alpine 1:30.931 1:30.627
16 カルロス・サインツ Williams 1:30.927 1:31.033
17 アレクサンダー・アルボン Williams 1:31.088
18 オリバー・ベアマン Haas F1 Team 1:31.090
19 セルジオ・ペレス Cadillac 1:32.206
20 バルテリ・ボッタス Cadillac 1:32.330
21 フェルナンド・アロンソ Aston Martin 1:32.646
22 ランス・ストロール Aston Martin 1:32.920

FP3 結果

順位 ドライバー チーム タイム 周回
1 キミ・アントネッリ Mercedes 1:29.362 18
2 ジョージ・ラッセル Mercedes 1:29.616 +0.254s 18
3 シャルル・ルクレール Ferrari 1:30.229 +0.867s 20
4 オスカー・ピアストリ McLaren 1:30.364 +1.002s 19
5 ルイス・ハミルトン Ferrari 1:30.383 +1.021s 23
6 ランド・ノリス McLaren 1:30.600 +1.238s 13
7 ニコ・ヒュルケンベルグ Audi 1:30.658 +1.296s 21
8 マックス・フェルスタッペン Red Bull Racing 1:30.910 +1.548s 21
9 ガブリエル・ボルトレート Audi 1:31.000 +1.638s 21
10 ピエール・ガスリー Alpine 1:31.082 +1.720s 20
11 アイザック・ハジャー Red Bull Racing 1:31.094 +1.732s 21
12 リアム・ローソン Racing Bulls 1:31.097 +1.735s 21
13 アービッド・リンドブラッド Racing Bulls 1:31.288 +1.926s 17
14 エステバン・オコン Haas F1 Team 1:31.326 +1.964s 22
15 オリバー・ベアマン Haas F1 Team 1:31.558 +2.196s 18
16 アレクサンダー・アルボン Williams 1:31.733 +2.371s 20
17 フランコ・コラピント Alpine 1:31.854 +2.397s 25
18 カルロス・サインツ Williams 1:31.829 +2.467s 26
19 バルテリ・ボッタス Cadillac 1:32.503 +3.141s 20
20 セルジオ・ペレス Cadillac 1:32.540 +3.178s 18
21 ランス・ストロール Aston Martin 1:33.485 +4.123s 19
22 フェルナンド・アロンソ Aston Martin 1:33.529 +4.167s 14
目次

予選ハイライト

アントネッリが2戦連続ポール、メルセデス3戦連続フロントロー独占

キミ・アントネッリが1:28.778で2戦連続のポールポジションを獲得。Q3最初のアタックでこのタイムをマーク。チームメイトのジョージ・ラッセルは0.298秒差の2番手。メルセデスは開幕から3戦連続でフロントローを独占した。鈴鹿でのメルセデス1-2は2017年以来のこととなる。

ルクレールのQ3最終アタック、スプーンカーブで痛恨のスライド

シャルル・ルクレールはQ2で1:29.303のセッションベストをマークし、予選でも最大のポール候補に浮上。Q3最終アタックではセクター1・2でパープルセクターを記録したが、スプーンカーブの出口で大きくスライド。体勢を立て直す間にタイムを失い、最終的に4番手に沈んだ。フェラーリの速さは本物だったが、鈴鹿のハイスピードセクションでメルセデスを上回るにはギリギリの攻めが必要であり、そのリスクが裏目に出た形である。

フェルスタッペンQ2敗退「完全にドライブ不能」

マックス・フェルスタッペンがQ2で11番手に終わり、Q3進出を逃した。チームメイトのアイザック・ハジャーが8番手でQ3に進んでおり、今季3戦中2度目のチーム内予選敗北。フェルスタッペンは無線で「ハイスピードでリアが急に跳ねる。完全にドライブできない」と訴えた。レッドブルは鈴鹿にフロアを含むアップデートを投入しているが、バランスを見つけられていない状況である。2019年から続いていた鈴鹿でのポールポジション獲得記録も途絶えた。

FP3ハイライト

メルセデスが圧倒、3番手以下に0.8秒差

FP3ではアントネッリが1:29.362でトップ、ラッセルが0.254秒差の2番手と、メルセデスが他チームを圧倒した。3番手のルクレールとの差は0.867秒に広がり、FP1・FP2で最速タイムを記録していたマクラーレンのピアストリは4番手に後退。フェルスタッペンはトップから1.5秒差の8番手に沈み、「どこでもアンダーステア」と苦しんだ。オリバー・ベアマンがスプーンカーブ出口でスピンするシーンもあったが、バリアへの接触は免れている。

ノリスのバッテリー交換、今季3基目で将来のペナルティリスク

ランド・ノリスはFP3開始前にERS用バッテリーの不具合が発覚し、セッションの大半をガレージで過ごした。マクラーレンとメルセデスHPPの作業により残り約22分で復帰したものの、走行時間は大幅に制限された。これで今季3基目のバッテリー使用となり、2026年の上限(特例で3基)に早くも到達。次に問題が起きればグリッドペナルティが科される。中国GPでの2台ダブルDNSに続く信頼性の問題であり、チャンピオンシップリーダーのラッセルとはすでに31ポイント差がついている。それでも予選では5番手を確保し、マシンの速さ自体は示した。

まさかのフェルスタッペンQ2落ち
アントネリは中国からの勢いがあるな

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